Netlify の Deploy Preview を使ってみる

前回の記事で書き忘れましたが、ホスティングには Netlify を使用しています。
その Netlify には、強力な GitHub 連携機能があります。例えば、

  • GitHub にプッシュしたら自動でデプロイ
  • デプロイ結果を通知
  • プルリクエストを受信したらプレビューをデプロイ (Deploy Preview)

などなど、結構有能なのですが、今回はその中の Deploy Preview をこのサイトで有効化してみます。

というのも

このサイトは今朝オープンソースになったため、例えば誤字を見つけたりしたら誰でもプルリクエスト(変更依頼)を送信できるようになっています。
そのため、Deploy Preview はあった方がいいかなと考えました。

有効化する

Netlify の管理画面からボタン押すだけなので簡単です。

  1. Settings > Build & deployに行き、
  2. Deploy notificationsGitHub pull request commentを有効化し、
  3. Deploy Preview succeededを選択して保存するだけ

あとは気長に PR が来るのを待つだけです。

PR を送ってみる

と言ってもそんなすぐに来るわけがないので、自分で適当に送信してみます。
実際に送った PR がこちらです。

こんな感じに、PR を送信するだけで Netlify Bot から URL を含むコメントが勝手に送られてきます。超簡単。

Deploy Preview のリンク を開くと、PR で送った通りのウェブサイトになっています。

まとめ

Netlify をすこれよ 😋

hello, world

ブログが(自分の中で勝手に)ブームなので作ってみました。

私は誰

ねじわさ です。

ブログの構成

ブログのフレームワークに Hexo を使用しています。Node.js 製なので、私みたいに使い慣れてる人には使いやすいです。

Hexo は WordPress などとは違い、静的サイトジェネレータ(プログラムを元に単純な html ファイルを自動で生成するもの)なので、ZEIT Now や Netlify など、無料のホスティングサービスで簡単に動くのが利点です。
つまり、このブログは一切お金かけてません。やったね

テーマは、 Nlvi という物を使用していますが、かなり改造しています。
現時点の主な改造点は下記になります。

  • InstantClick を使用しページ移動を高速化した
  • 一部アニメーションを削った (チカチカしてうるさかったので)
  • FontAwesome を使うようにした
  • フォントがごちゃまぜだったのを M PLUS Rounded 1c に統一した
  • テーマカラーをわさび色にした

などなど、多分今後も改造していきたいです。

作った理由

一番上に書いたようにマイブームだったのも理由の一つですが、それよりも大きな理由が、Qiita とか ci-en とか色々な所で分散的に記事を書きすぎたので固定的な場所が欲しかったからです。
あとあと今までの記事をここに載せておこうかなと思います。

今後の予定

とりあえず直近では東京旅行レポとか書きたいです!!写真たくさん撮らないと!!

さいごに

眠い寝たい ってなんで漢字が違うんだ???

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